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青空レストラン 京都 お酢 富士酢 飯尾醸造 お取り寄せ ピクル酢 [青空レストラン 京都 富士酢 お取り寄せ]

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青空レストラン(2014年1月18日放送)では、京都府宮津市でお酢(米酢)作りに挑戦します。

名人は、富士酢を醸造する飯尾醸造の5代目飯尾彰浩社長さんです。

飯尾醸造さんは、京都府宮津市の蔵元で、宮津市は、日本三景のひとつ「天橋立」日本海は「若狭湾」に面した町。

飯尾醸造さんのお酢(米酢)作りは、、京都府宮津市で120年以上(明治26年創業)も前から続く伝統である日本古来のお酢の造り方で作られます。

飯尾醸造富士酢のアミノ酸がたっぷりで、まろやかな味のお酢に仕上の秘密は?

「おいしくて、しかも安全な最高のお酢」を目指しており
お酢の原料となる無農薬のお米作りから携わっていて、米作りから始まり、
無農薬のお米を使って、自社の酒蔵で杜氏が“酢もともろみ”(酒)を仕込み、
その酢もともろみ(酒)からお酢を造るので、
熟成が終わるまで2年半もの歳月を費やします。


酢もともろみ(酒)は、毎年冬になると、杜氏が約100日間泊まり込み
麹づくり、酒母づくり、 そしてもろみ(酒)の仕込みの工程をこなします。

できあがった酢もともろみ(酒)にはアミノ酸がたっぷりですので
お酢の風味をおいしくする決め手となります。

これは、実は、古来から行われてきた手法です。

400社余りある日本の食酢メーカーのうち、自社で製造の設備を持つのは3分の1以下で
酒蔵までも設け、酢もともろみ(酒)を造る、米作りから手掛けるメーカーとなると、飯尾醸造さんだけだそうです。

※設備を持たないメーカーでは高い酸度のお酢を仕入れてきて、水でうすめて販売しているのが実状だそうです。

そして、タンクの表面だけで酢酸菌が自然発酵していくのを待つ「古式静置発酵」で
発酵だけで約100日間と時間がかかります。

こうすると、アミノ酸がとばず、まろやかな味のお酢に仕上がるのだそうです。

※多くのメーカーでは、タンクの中に空気を人工的に送り込んで発酵を促進させる「全面発酵法」を採用しています。

こちらは、8時間から長くても数日で発酵が終わります。

飯尾醸造富士酢 材料への拘り
生産量の少ない原料の無農薬米など上等な材料を使っている為、
添加物、タンパク加水分解物、酵母エキスなどを使うことはありません。

これは「ええもんだけを造り続ける生産者」を応援したいという名人の考えからきています。

ですので大量生産出来ず効率もよくありません。

例えば、「にごり林檎酢」が有りますが、この原材料のリンゴは、
映画にもなった青森の木村秋則さんの「奇跡のリンゴ」を使っています。

こだわり抜かれて作られたまろやかで味の良いお酢は、
疲労回復や肥満改善の効果が期待できる万能調味料として愛されています。

飯尾醸造お酢レシピ

・寒い日が続く今だから飲みたい、ホット蜂蜜ジンジャービネガー
きび砂糖、生姜汁、はちみつ。富士酢を混ぜるだけです。
 お酢なのに柔らかい味です。

・キャベツと豚肉のホットサラダ
 sarada.jpg
 下味のついた豚バラ肉をニンニクでスパイシーに炒め
 大切りのキャベツをどっさり入れ歯ざわりが残る程度まで炒めお酢をかけ
 醤油は香りづけ程度にして
 クレソンを飾って出来上がり。

・甘酸っぱカキ
 kaki2.jpg
 甘酢ダレ(富士酢、砂糖、薄口醤油)を作ります。
 カキを薄力粉、片栗粉をまぶし揚げます。
 揚げたカキをフライパンに乗せ火を通しながら表面を甘酢ダレで覆いまぶします。

 ロッチのコカドさんはカキが好きではありませんでしたが、カキの生臭さを、お酢が消してくれると絶賛!

 
・酸辣湯(サンラータン)
 san.jpg
 鶏がらスープに、豆腐、豚肉、しいたけ、春雨を入れ温め富士酢を入れ卵、水溶き片栗粉でとろみを付けて出来上がり

・ピクル酢
 漬物とピクルスの中間的な味になります。
 ジッパー付きの袋に入れ野菜の3分の1のピクル酢を入れ一晩寝かせるだけです。
 

 ピクル酢は販売されていますが富士酢で作ることも可能です。
 富士酢にきび砂糖、赤穂の天塩、ドライトマトからとった出汁、有機栽培のローリエをいれて出来上ありです。
 pic.jpg
 名人のお薦めは、ウズラの卵です。

・鮭といくらのちらし寿司
 susi.jpg
 富士酢に富士酢の赤酢(通販限定販売で酒粕を3年以上寝かせた酢)、赤穂の天塩で寿司酢を作ります。
 砂糖はいれません。

 そして・・・自家製のお米で炊いたごはんに鮭、イクラ、錦糸卵などをちらして出来上がり。

飯尾醸造富士酢 商品 お取り寄せ

富士酢プレミアム

幻の純米酢

「富士酢プレミアム」の美味しい召し上がり方

単に酸っぱいだけでなく、おだし代わりにもなることを実感できる味わいで
地元京都・丹後の山里で、栽培した米を使用した米酢です。
やさしい香り、穏やかな酸味、円熟の旨みが堪能できる極上の純米酢です。

火を入れないお料理で生のままお使いになり、この格別にふくよかな味わいをご堪能ください。

・酢の物
・お寿司
・ドレッシング
などにも合います。

「富士酢プレミアム」口コミ
・お酢ぎらいなんですが、このお酢は美味しいです。
 プレミアムは普通のにくらべてコクが強いので、
 お酢ぎらいにはちょっと濃すぎる感じ。お酢好きにはお勧めです。

・飯尾さんのお酢はどれもおいしくておススメです。
 このお酢は味が濃厚で「本当にお酢だけ??」と思うくらいです。
 単独で何にでもかけて食べてます。
 また、すだちなどの柑橘類+醤油を加えただけで本当においしいポン酢になりますよ。

富士ゆずぽん酢

封を切ると、辺り一面に漂う柑橘のフレッシュな香りは,
日本中から選りすぐりの素材を揃え、
じっくりと丁寧に造られたポン酢で、完熟した
徳島・木屋平村のゆず果汁、大分・臼杵のかぼすのたっぷり果汁です。

蔵人が北海道・利尻の昆布と鹿児島・枕崎の鰹節から丁寧に一番だしを取り、
すべて天然の原料だけで調合しました。

飯尾醸造富士赤すし酢
富士赤すし酢は、数量限定商品で、一般のお店に流通しておらず、
一部のお鮨屋さんにしか卸していなかった「赤酢プレミアム」と「富士酢プレミアム」、
塩だけを原料に五代目が作った自信作で、江戸前鮨の様な塩を効かせたきりっとした酸味の酢飯が作れます。

飯尾醸造ホームページでのみの販売です。

赤酢とは酒粕を三年ほど寝かせて造る米酢のことで、本格的なお寿司をご家庭で作る事が出来ます。

こんなお寿司に向いています。

・まぐろのヅケ
・シメ鯖
・鯵の酢ジメなどの江戸前の

おすすめは、イカ納豆で相性は抜群です。

食べる富士酢
「富士 玄米黒酢」をまるごと濃縮したタブレットで、玄米の食物繊維もたっぷり。
便秘がちな方、お野菜が不足しがちな方でも、無理なく食物繊維を摂取出来ます。

青空レストラン 飯尾醸造富士酢お取り寄せ



富士酢プレミアム、富士赤すし酢に、この時期おすすめ富士ゆずぽん酢を加えた3本セットが
飯尾醸造ホームページでお取り寄せが出来ます。
特に「富士赤すし酢」は数量限定商品で、一般のお店では販売されていない逸品です。

日テレショップ 青空レストラン お取り寄せ
日テレショップ 青空レストラン 京都 飯尾醸造富士酢 お取り寄せはこちらをクリック!

※青空レストラン 2014/1/18放送開始までは「静岡 潮かつお」が表示されます。

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飯尾醸造 富士酢プレミアム 500ml

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飯尾醸造 富士ゆずポン酢360ml(天然醸造酢使用)

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